”自分のブロックを外す作業でもありました。相手と向き合い、他の人との距離を縮めることができてきたように思います。これからも切磋琢磨しながら、自分のブロックもさらに外れていくことをみていきたいです”
”手の触覚で人と繋がれるのがチネイザンだと感じます。習うまでは、人の体に触れることが怖かったけれど、チネイザンを習ってからは触れることへの怖れがなくなり、触れることで起こるエネルギーの交換などが楽しく、そこに本質的なことがあるのではないかと思います。頭だけでなく、体で交流することの大切さが、わかるようになってきました”
”いちばん感じたことは、自分の内臓が愛おしくなり感謝が湧いたことです。内臓って日常の直接的なこと(食べ物や感情)に影響受けているのに置いてきぼりにしてきたことに気づきました。自分の体を大事にしようと思えるようになりました。役立っていることは、教えてもらった手技を自分にしてあげられること。また経絡を教えてもらえたことも実生活の中で役立っています。8回終わったらもう少しできるのではと簡単に考えていましたが、思ったより難しいこともあり、それほどチネイザンが深いものだとわかりました。感じることを訓練していきたいです”