<スクールで得られたものは?>
■スクール期間中、家族やスクール仲間との関わりの中ででさまざまな出来事が起こり、それを通して自分を見つめる機会がたくさんありました。その中で覚悟や勇気、意識の改革など、今までの自分から一歩進んでみようと思えたのは、周りの方々の暖かいサポートや受容があるからだと気づきました。チネイザンのタッチが相手に優しく寄り添うように、私のあり方もそうありたいと改めて感じた13期でした。
■今回は自分の奥深く眠る闇の部分を掘り起こされ、それに向き合うことをレッスンを重ねるごとに奥深くへと進み、たくさんの気づきと、これからの自分のあり方を考える期となりました。コミュニティの中で生きていく上で、自分らしさを恐れず正直に生きること、そして自分の正しさや価値観で物事を見るのではなく、同じ大自然から生まれた仲間として調和していく自分でありたいと認識しました。
■呼吸の大切さを感じました。技術は進化してシンプルに洗練されたように感じます。2点どりの技術も多く、1つの臓器に集中しすぎず、より体全体、ホリスティックにに感じていただけるのでは(受ける側に)と思います。
何度も同じパターンでやってくる課題を克服できる自分へと近づけていただけました。
■自分の体に気を巡らせながら、心を鎮めて、触れている内臓の声を聞くこと。手の感覚を育てる大切さを学びました。これからの目標を見つけることもできました。そんな中、一番大きかったことは、人との関わりの中で人と人は映し鏡であるということ。心の問題、感情について鍛えられました。
<スクールの良かった点は?>
■瞑想や気功、サニング、シェアの場など精神的にも肉体的にも自分を整えることの大切さを実践を通して学べたことです。テクニックを繰り返し復習する時間がたくさんあったこともよかったです。
■自分も含めて種々な価値観を持つ方々と一緒に学べたことです。たくさんの刺激をいただき、チネイザンのテクニックだけに終わらない自分自身の意識の変化、成長につながったと思います。
■技術的なことだけではなく、施術者、1人の人間としてよりよく生きていくための気づきを学ばせていただきました。体の使い方、心の扱い方、クライアントさんだけでなく人と人との関係、自分のあり方、わかっていたようで消化できていななかったことを体験させていただき、自分を見直すことができました。
■セッションする時間、してもらう時間どちらも同じくあるので、感情が浮き彫りとなったり癖が出やすくなったり、自分自身の心、体のデトックスをする期間にもなりました。
■色々な問題が起こったことによって、深く考えるきっかけをもらえたこと。自分が握りしめていたことを手放すこと。乗り越えないとならないこともに向き合えました。
<チネイザンをあなたの言葉で表すと?>
■分別のない優しくて温かい受容の癒し。人が1人では生きていけないように、チネイザンが生き方をサポートしたり、見守ってもらえる安心感を与えてくれます。
■自分自身と向き合い一歩一歩本当の自分へと近づく道具であり、心身ともに健康になり幸せを深く感じられるようになるもの。
■自分では気づいていない自分に気づくきっかけをくれる。自分を許す。自分を知る。自分と世界を愛することがしやすくなる。
■体、内臓の状態を知ることで内臓1つ1つを緩ませ、心を楽にし、自己の力を上げていくお手伝い、サポートをすること。
<どんな方に受けてほしいですか?>
■日々いろんなことに気づき自分を成長させながら(昔の私のように)生きていいて幸せかそうでないのかよくわからないと感じている人たちに味わってもらいたいです。
■今の自分を変えたい方、体・心の不調を抱えている方。
■本当の自分を知りたい方、もっと自分を愛してみたい方、深い呼吸や柔らかなお腹の、想像を超える気持ちよさを体感したい方
■自分を良くしていきたい、でも何をどうしたら良いかわからない方々に向けて私を使ってもらえるようにしていきたいと思っています。