“有希”という祈り(名前)と共に生み出された意味や役目を探究しながら生きています。
愛されることに一生懸命だった子供時代〜若年期を経て大人になってからの転機は2014年。
家族にまつわる心の痛み苦しみを癒すべくシヴァナンダヨガのTTCを皮切りにマントラとヨーガヒーリングにも出逢い自分自身の癒しをまずは第一に愛することを学び続けています。
小さい頃から目に見えないものへの信頼と共に育ちましたが一方で『実際に触われる』こともとても嬉しくて楽しくて触覚を通して存在や繋がりを確かめることが一番安心することでした。
数年前、頭痛の夫のお腹になんとなく触れていた時『お腹って手をのせるだけで鳴ったり動いたりして、すごくかわいいな』と愛おしさを感じて、チネイザンに興味を持ちました。
言葉では素直になれない母に行為で感謝と愛情を表現したかったこともありました。
師を求めていてしずか先生の動画に出逢った時その声や言葉が水が体を巡るようにどこまでも滞りなく染み渡り感動しました。
触ることに反して触られることが苦手でしたがしずか先生のスクールの終盤私自身の子宮と心に大きな変化が起こり肉体と感情の繋がりや頭よりも心よりも素直な”肉体”をまずはゆるめることの恩恵を私自身がとてつもない感動と共に体感しました。
肉体的な不調だけでなくどうしようもない孤独や自分をなかなか許せない葛藤など一人でまん丸ぴかぴかな状態に戻れない時手とお腹でお喋りをして必要なお手伝いができるといいなと願っています。
あなたの中に希望(願いも可能性も)が有ることをいつでも思い出せますように。