
白浜のTaoTouchリトリートを終えて、ほーっ。と、ひと息ついていたかと思いきや、来週月曜日にはギリシャに向けて発ちます。
振り返ると、昨年5月に初めての白花リトリートを終え、その後のギリシャリトリートでの1ヶ月のアシスタントから戻ってから一年という時間をかけて、今年2025年のリトリートの準備に取り組んできました。
TaoTouch三昧に嬉しくも、
スクールホームページの修正や
https://chineitsang-school.com/
情報収集、集客、関わる方達とのやりとり、細かい計算ごと etc…
本来感覚を使うことを得意としたり、仕事としたりしているところから、思考をフルに働かせなければいけない”作業”へのシフト、、かなり大変ではあったけれど、
リトリートが終わった時の ”また来年もぜひGilles先生を呼んでください”という参加者の皆さんからの声は、本当に嬉しく充実感に満ちて、オーガナイザーという役割への一番のご褒美でした。


前置きはこのぐらいにして、
今回のTaoTouchリトリートで参加者の皆さんが何を感じ、何を持ち帰っていただいたのかご感想からいくつか抜粋してみました⏬
🌱自分自身が深いところで癒される必要があった
🌱自分自身の在り方、癒し、本当に望む生き方
🌱プラクティショナーとしての在り方、生き方の見直し
🌱誰よりも自分が一番癒されるべき存在だということの再確認
🌱自分の感情に素直で在ること
🌱ありのままを見ること、真摯に正直で在ること
🌱瞑想からの学び
🌱戦わない在り方
🌱どんな問いに対してもGillesのぶれない回答、姿勢、在り方が印象的で、癒えることに対する揺るぎない新年、在り方、人との向き合い方。同時に軽やかで、いつも希望に眼差しを向けているさま。
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こんなふうに、自分自身の癒しが進んだり、生き方や在り方を見直す機会になったという声が一番多かったです。一番に知り・癒されるべきは、まずは自分自身だということを多くの方が体験されました。
また、目の前で癒しが起こる瞬間を皆で見守り合った時間も美しかったです。
そしてもちろん、テクニックも学びますが、そのテクニックを施すプラクティショナーの手を育てることもとても重要な要素で、柔らかく、水が沈むように滑らかに腹部に入っていく手を育てるための気功や瞑想も充実していました。

そして睡眠の重要性。
眠りなしに癒しは起こらない。
また、夢を見ることで未消化の感情が消化されるということも。
師Gillesが1人とりの夢を翻訳(解析)していくれる時間は、とても興味深くそれもまた癒しに繋がっていきました。

リトリートの醍醐味は、頭で学ぶのではなく体験すること。
体験を通して、感覚が変わり、
感覚が変わると、行動が変わり、人生が変わっていく。
今回のリトリートでも、目をキラキラさせて、それぞれの生活の場へと戻っていかれた皆さんが印象的でした。
そしてVillaShirahamaさんという場所、この暖かい場が、皆がオープンになることを助けてくれました。遠足も楽しかったね。

ご飯を担当してくださった、藤優さんとアシスタントの里奈さん、九州から来ていただき、ありがとうございました。Gillesにヒーリングフードと言わしめたその優しい美味しい味に感動しました。

南伊豆在住のシェフ、なおかさん(naocacoan)。今年も大好評でお腹の中も幸せでした。ありがとうございます。

写真を撮ってくださった、溝口直己さんも宮崎から。素敵な写真をたくさん、ありがとうございます。(このページ内、4.5.6.8枚目は直己さん撮影のもの)


2026年にまた開催の可能性も秘めつつ…♡
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https://chineitsang-school.com/category/practitioners/
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7月26.27日の週末から始まる週末コースの詳細はこちら。
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https://chineitsang-school.com/category/curriculum/
