<チネイザンスクールで得られたものはなんですか>
”頭ではなく、体で受け取ろうと挑んだ2回目の受講でした。スクールで学んだことが日常生活の中でも自分の内側へ意識を向けることにつながり、回を重ねるごとに自分の体が整い、その余白に新しい要素を取り入れることの楽しさを味わうことが自然とできたように思います”
”自分自身と向き合うことが多くなり、私の中に存在する本当の自分を少しづつ感じるようになりました。家族に対する見方も変わっていき、自分を一番大切にしたい、自分の人生を生きたいという気持ちが初めて生まれました。これはチネイザンのエッセンス、テクニックはもちろん、このグループワークで出会った全ての方々と共に生まれたものであり、この奇跡に感謝です”
”安心できる自分の在り方が少しずつ解ってきました。自分らしく生きて良いと、元の自分に戻って良いと、気づかせていただきました。チネイザンの学びには、よりよく楽しく楽に生きていくヒントがたくさんあります。1回目の受講後、様々な変化が起こり続けていて、戸惑うこともありましたが今は全て受けいれていこうと決めています。
受け入れる。
まつ。
行動してみる。
これも課題です。
一日中お腹を触ったり触ってもらったりできることや、毎回のフィードバックや帰宅してからの家族との時間のシェア(話すことも聞くこと)もセラピーのようでした”
<スクールの良かった点を教えてください>
”前回同様、みなさんがたくさんのお話をシェアしていただいたことで、私の知らない世界や考え方を知ることができ、学びや気づきに繋がったことです。また、静と動のバランスが良く、あっという間に時間が流れて、楽しく学ぶことができたことです”
”感情やため息、あくび(おならの話もありました)「出すこと」を許される場であったことです。普段は自分の弱いところを見せるのが得意ではなく、人にどう思われるかを気にして取り繕ってしまう私ですが、ここでは構えることなく、自然体のままでいられたのは、人間のありのままの姿を出すことにOKしてくれていたからかもしれないと振り返ってみて思います”
”2回の受講でしたが、どちらの回も、しずかさん、ジル先生の優しさに包まれて常に信頼して安心できる場がありました。1つ1つのチネイザンの学びが今までの人生や今起こっていることにリンクしたり正しく導いてくれたり寄り添ってくれたりしています。これまで起こったことに意味があり、それらを尊い出来事だったと確信させてくれたしずかさんとジル先生に感謝しています”
<チネイザンとは何かをあなたの言葉で表すと?>
”自分の中に大切にしたい大きな一本の柱があることに気づき、その中で変化し続け、その変化を味わい楽しむための作業”
”本当の自分に出会い、自分を幸せにしていき、そして周りへも幸せの輪を広げていくもの”
”自分自身を苦しめている正義感や正論の概念に気づいて、陰陽のバランスを受け入れて、自分を生きるために大事なことに気づいていくこと”