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Vision

スクールのヴィジョン

Tao of Lifeチネイザンスクールでは

内臓という命が宿る場
“あなた自身”が鎮座する場に
敬意と愛情を持ちながら

呼吸を広げ、受け手本人が自身の内側を
感じ取っていくタッチを学んでいきます。

身体に起こる不調や病いを“治す”のではなく
それを引き起こした気持ちや感情に寄り添い

目の前の人が
自ら気づき、感情を消化し、
そこを超えていく(癒えていく)ことを
お手伝いします。

治さないチネイザン。
受け手が自分の力を取り戻すチネイザン。
それが治っていく確実な道となります。

そしてその学びのプロセスは
自分自身を見つめる時間にもなるでしょう。

チネイザンが初めての方は
その楽しさを感じながら
セッションができるようになり

すでに学ばれたことがある方は
新たな視点をもたらし
深い癒しの体験を提供できるようになるでしょう。

TaoTouchチネイザンを学ぶことは
生きることを学ぶことと同じだと感じます。

私たちのこの存在・命は、自然そのもの。
自分という存在に自然になるほどに
正直になるほどに
生きることが楽に“楽しく”なるでしょう。

癒しとは自分を信頼し成長すること。

そして、私たち自身がそう”なる”と
それは周りにも伝わっていきます。

Healing is contagious.
癒しは伝染する
師ジル・マリンの言葉です。

1人が変わること
それが世界を変える力になります。

学びの五つの柱

柔らかい癒しの手を育てる

優しく柔らかい非侵襲の圧で、相手を深く“聴く”タッチを習得していきます。主体はあくまでも受け手であり、“治す”ことに主眼を置くのではなく、相手のそのままを受け入れて深く傾聴するタッチ、安心のタッチが、代謝・筋骨格系・感情面のあらゆる身体の層に響いていきます。

内臓を扱う専門性を身につける

TaoTouchチネイザンの施術を行うのに解剖学の知識は必須になります。的確で効果的な施術が行えるための解剖を学びます。また肉体の解剖学と共に、いのちの解剖学を五行論を通して捉えていきます。身体は肉体だけでなく意識でできているので、私たちが意識の存在としてどうあるのかの五行論を学びます。

タオの気功や瞑想で自己を整える

TaoTouchチネイザンの背景にはタオイストの教えがあります。受け継がれてきた伝統的な呼吸法、気功、瞑想で、日々、自らを整えておくことはセッションを行なっていく上で(そうでなくても心身の健康のために)とても大切です。コースの中でこれらを習得していきます。

自分と向き合う時間

触れること、触れられることで、自分のクセを発見したり、気づきが生まれたりします。コースを通して自分と向き合ったり、自己を発見する時間になり、今いる場所から更に先に進んでいく機会にもなるでしょう。

仲間との絆/コミュニティー

共にに学び合う仲間との交流の中で、情報交換をしたり、互いをサポートしたりしながら、成長しあえるコミュニティの場があります。